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気象庁 ブログトップ

8月8日16時56分頃の和歌山県北部を震源とする地震に関する緊急地震速報について [気象庁]

宮城県沖に設置したブイ式海底津波計の欠測について [気象庁]

『宮城県沖に設置した海底津波計からの観測データが、5月5日16時15分から入手できなくなりました。その原因については、データを中継する海上ブイが強い海流によって東へ約5km移動したために、音響通信が不良となったためと推定されます。
 今回の欠測により、宮城県沖から茨城県沖にかけての沖合海域で津波が発生した場合に、その津波を沖合で検知するまでの時間が最大で10分程度遅くなる可能性があります。なお、他の2基は正常に機能しており、引き続き沖合における津波の早期検知は可能であるとともに、地震直後の津波警報(第1報)は、地震計のデータをもとに津波の規模等を推定して発表するため、この欠測による影響はありません。
 今回の欠測に対し、予備のブイの設置等によって、早期の観測再開を図る予定です。』

平成25年3月7日12時 津波警報が変わります! [気象庁]

「巨大」という言葉で大津波警報が発表された時は、東日本大震災クラスの非常事態であるため、ただちにできる限り高いところへ避難してください!

気象庁 | 津波警報の改善について

 


気象庁技術報告 | 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震調査報告 [気象庁]

気象庁から気象庁技術報告として、『平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震調査報告』が公開されました。
約500ページにわたって、東日本大震災の詳しい分析がされています。

『今回、今後の地震津波防災対策の推進に寄与すると共に、地震研究の発展の一助とするため、気象庁本庁、気象研究所、仙台管区気象台等がこれまで実施した詳細かつ多様な調査・解析等の成果を情報発表の状況や被害の実体と共に記録し、気象庁技術報告として刊行することとしました。』

気象庁技術報告 | 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震調査報告

 


ブイ式海底津波計の津波警報への活用について [気象庁]

気象庁では、平成23年3月に発生した東北地方太平洋沖地震の震源域の周辺で発生する津波の早期検知のため、当該海域付近へのブイ式海底津波計(水圧式)3基の整備を進めているそうです。

 

気象庁 | 平成24年報道発表資料 


平成24年10月の地震活動及び火山活動について [気象庁]

平成24年10月の地震活動及び火山活動についての解説です。 

気象庁 | 平成24年報道発表資料


タグ:地震 火山

火山噴火予知連絡会会長会見 [気象庁]

気象庁 | 平成24年報道発表資料
より一部抜粋

霧島山(新燃岳)〔火口周辺警報(噴火警戒レベル3)〕
新燃岳の北西地下深くのマグマだまりへの深部からのマグマの供給は停止した状態が続いています。しかし、現在でも火口には高温の溶岩が溜まっており、火口直下の火山性地震が続いていることから、小規模な噴火が発生する可能性は否定できません。

桜島〔火口周辺警報(噴火警戒レベル3)〕
昭和火口では、今期間も活発な噴火活動が継続しました。今期間の噴火による噴煙の最高高度は火口縁上3,500m、大きな噴石が最大3合目まで達しました。また、火口周辺にとどまるごく小規模な火砕流が2回発生しました。
地殻変動観測では、姶良カルデラ深部の膨張が引き続き観測されています。引き続き活発な噴火活動が継続すると考えられますので、火山活動の推移に注意する必要があります。昭和火口及び南岳山頂火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒が必要です。

富士山 [噴火予報(噴火警戒レベル1、平常)]
東北地方太平洋沖地震(2011年3月11日)の発生直後は山体周辺の地震活動はみられませんでした。2011年3月15日に山頂の南南西約5km、深さ15kmを震源とする静岡県東部の地震(マグニチュード6.4、最大震度6強)が発生しました。それ以降、その震源から山頂直下付近にかけて地震活動が活発な状況となりました。その後、地震活動は低下しつつも継続しています。
その他の観測データで異常を示すものはなく、噴火の兆候は認められません。
なお、富士山3合目(山頂の北西約6km)で、2012年2月10日にかすかな湯気が確認されましたが、4月、5月及び7月の現地調査では湯気は認められず、硫黄臭や温度の異常も認められませんでした。


今年の南極上空のオゾンホールは、1990年代以降で最も小さい規模 [気象庁]

気象庁 | 平成24年報道発表資料

今年の南極上空のオゾンホールは、9月下旬に最盛期を迎えて南極大陸の約 1.5倍まで拡大しましたが、 1990年代以降で最も小さい規模となりました。




2012年9月の世界の平均気温について(速報)~統計開始以来、1位となる高温~ [気象庁]

平成24年(2012年)9月の世界の平均気温について(速報)~統計開始以来、1位となる高温~

気象庁 | 平成24年報道発表資料

 


タグ:気温

エルニーニョ監視速報 [気象庁]

・エルニーニョ現象が持続している。
・このエルニーニョ現象は冬まで持続する可能性が高い。
 

気象庁 | 平成24年報道発表資料

 


米国の高温・少雨について(第二報) [気象庁]

米国では、2012 年 6 月以降、広い範囲で高温、少雨となり、一部の地域では8 月に入ってもこの高温・少雨が継続し、農作物の生育への影響が伝えられているそうです(米国農務省)。
 
 
 

「平成24年7月九州北部豪雨」の発生要因 [気象庁]

「平成24年7月九州北部豪雨」の発生要因は、『強い南西風の持続と東シナ海上からの水蒸気供給』だったそうです。



今回の事例では、複数の線状降水帯が長時間停滞することで大雨がもたらされていました。それら線状降水帯の形成は、積乱雲が風上(西側)で繰り返し発生するという、バックビルディング形成であったことがわかりました。

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