リグミ・SNS ~「まじめ」な雑談しませんか?
電子展示会「ヴィクトリア朝の子どもの本:イングラムコレクションより」の提供を開始しました [国立国会図書館]
『国際子ども図書館は、児童書の専門図書館として、国内で刊行される児童書を収集し保存するとともに、外国の児童書についても古典的な作品を含め幅広く収集しています。その一つとして、18世紀から20世紀にかけてのイギリスの児童書を中心とする特別コレクション「イングラムコレクション」があります。この展示会では、イングラムコレクションの中から、近代児童文学の黎明期にあたる19世紀イギリスの代表的な作品約50点を紹介いたします。いくつかの資料については、全文をデジタル化して「国立国会図書館デジタル化資料」でご覧いただけるようにしたほか、子どもの本の国際電子図書館(ICDL)やインターネット・アーカイブで全文をご覧になれる資料を案内するなどして、なるべく多くの資料の「中身」にも触れてお楽しみいただけるようにしました。想像力にあふれた「子どものための文学」が生まれたヴィクトリア朝の子どもの本の魅力をお楽しみください。』
2013年3月7日 国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)を正式公開しました [国立国会図書館]
『国立国会図書館は、3月7日に、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)を正式公開しました。「ひなぎく」は、東日本大震災に関する音声・動画、写真、ウェブ情報等のデジタルデータや、関連する文献情報を一元的に検索・活用できるポータルサイトです。』
国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)を正式公開しました|国立国会図書館―National Diet Library
2013年1月29日 「インターネット資料収集保存事業(WARP)」をリニューアルしました [国立国会図書館]
国立国会図書館の、「インターネット資料収集保存事業(WARP)」 がリニューアル公開されました。
日本のウェブアーカイブ事業。注目していきたいです。
「インターネット資料収集保存事業(WARP)」をリニューアルしました|国立国会図書館―National Diet Library
講演会「HathiTrustの挑戦:デジタル化資料の共有における『いま』と『これから』」開催 [国立国会図書館]
講演会「中国の子どもの読書―作家・彭懿氏が語る現在」 [国立国会図書館]
子どものための音楽会「宮沢賢治と音楽 ―『日本の子どもの文学』展によせて―」 [国立国会図書館]
開催日時
2012年10月14日(日)13:00~と15:00~の2回
※各回40分程度
対象
3歳以上の方 各回100名程度 (先着順、事前申込みなし)
会場
国際子ども図書館ホール(3階)
入場
無料
子どものための音楽会「宮沢賢治と音楽 ―『日本の子どもの文学』展によせて―」|これからのイベント|イベント情報|展示会・イベント|国立国会図書館国際子ども図書館
子どものための秋のおたのしみ会 [国立国会図書館]
秋の読書週間に合わせて「子どものための秋のおたのしみ会」を開催します。今年は上野の山文化ゾーンフェスティバル20周年記念事業として、上野動物園と協力して行います。動物を題材にした絵本の読み聞かせと、飼育員が絵本に登場する動物についておはなしする会です。
①10月27日(土)14:00~(40分程度)
会場
国際子ども図書館 おはなしのへや(1階)
子どものための秋のおたのしみ会|これからのイベント|イベント情報|展示会・イベント|国立国会図書館国際子ども図書館
計1万7千点の図書、古典籍資料、博士論文が新たにインターネット公開 [国立国会図書館]
すごいですね!!
『国立国会図書館は、8月13日から、これまで館内限定で提供してきたデジタル化資料のうち、著作権処理の終了した図書約1万6千点、古典籍資料427点、博士論文24点を新たにインターネット公開しました。これにより、現在、インターネットで利用可能なデジタル化資料は約41万7千点になりました。』
計1万7千点の図書、古典籍資料、博士論文が新たにインターネット公開されました|国立国会図書館―National Diet Library
講演会「天沢退二郎さんに聞く―21世紀の宮沢賢治―」 [国立国会図書館]
これは面白そうな講演ですね。
『国際子ども図書館は、展示会「日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」の中で、宮沢賢治の作品と業績を紹介するコーナーを設けます(平成24年8月21日~平成25年2月24日)。
展示にあわせて、宮沢賢治研究の第一人者である天沢退二郎氏を講師として迎え、講演会「天沢退二郎さんに聞く―21世紀の宮沢賢治―」を開催します。天沢氏には、宮沢賢治作品と自身の児童文学作品との関わりについてお話いただきます。また、天沢氏による講演の後、本展示会監修者の宮川健郎氏との対談を行います。
開催日時 10月6日(土)14:00~16:30(予定)』
天沢退二郎さんに聞く|これからのイベント|イベント情報|展示会・イベント|国立国会図書館国際子ども図書館
国立国会図書館の使命・目標2012-2016 [国立国会図書館]
国立国会図書館の使命・目標だそうです。
目標1:国会の活動の補佐
国政課題に関する信頼性の高い専門的調査・分析と迅速かつ的確な情報提供を一層強化して、国会の活動を十全に補佐します。
目標2:収集・保存
納本制度を一層充実させて、国内出版物の網羅的収集に努めるとともに、印刷出版物にとどまらず、電子的に流通する情報を含め、様々な資料・情報を文化的資産として収集し、保存します。
目標3:情報アクセス
国立国会図書館の収集資料を簡便に利用し、また必要な情報に迅速かつ的確にアクセスできるように、新しい情報環境に対応して、資料のデジタル化、探索手段の向上など、誰もが利用しやすい環境・手段を整備します。
目標4:協力・連携
国内外の関係機関と連携して、知識・文化の基盤を一層豊かにし、人々の役に立つものとします。
目標5:東日本大震災アーカイブ
未曽有の災害の記録・教訓を後世に確実に伝えるための東日本大震災アーカイブを構築します。
目標6:運営管理
透明性が高く効率的な運営管理を行い、高度なサービス提供を担うことができる人材を育成し、また必要な施設を整備します。
アジア情報室通報 [国立国会図書館]
こんな冊子が只で読めます。インターネットは便利ですねぇ。
アジア情報室通報 第10巻第2号(2012年6月)
・中国の族譜 : デジタル化の現況を中心に―在外研究報告 / 湯野基生(国立国会図書館関西館アジア情報課)
・東洋文庫の3年間―実務研修報告 / 中村邦子(国立国会図書館国際子ども図書館企画協力課)、新谷扶美子(国立国会図書館総務部人事課)
など
アジア情報室の刊行物(『アジア情報室通報』) | アジア諸国の情報をさがす | 国立国会図書館
世界のバリアフリー絵本展 国際児童図書評議会2011年推薦図書展 [国立国会図書館]
国立国会図書館国際子ども図書館では、2012年7月31日(火)から8月26日(日)まで、日本国際児童図書評議会(JBBY)との共催で、展示会「世界のバリアフリー絵本展 国際児童図書評議会2011年推薦図書展」を開催するそうです。
世界のバリアフリー絵本展-国際児童図書評議会2011年推薦図書展|開催中の展示会、これからの展示会|展示会情報|展示会・イベント|国立国会図書館国際子ども図書館