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サイエンスとの〈対話〉は可能か?―3.11以後の社会を考える [文部科学省]

“私たちの日々の暮らしは、さまざまなサイエンス(広い意味での科学・技術)に支えられています。ふだんはあまり意識しませんが、昨年の東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故以後、改めてサイエンスとのつきあい方を意識するようになったのではないでしょうか。
 ただ、放射能に対する不安や、食の安全、医薬に関する情報、あるいはこれからのエネルギー問題など、疑問に思ったことに適切な回答を得ることは、それほどたやすいことではありません。それには、適切な情報をほしいときに提供してくれる専門家の顔が見えないということも、関係しているのかもしれません。
 今回のサイエンスカフェは、私たちが普段の生活でサイエンスをうまく活用していくにはどうすればいいのか、あるいはどういう社会であればいいのかなどについて、フランクに話し合えればと思っています。講師の五十嵐さんは哲学・現代思想が専門ですが、つくば市を中心に哲学カフェを開催しています。
 サイエンスカフェは、もともとパリのカフェで行われていた哲学カフェを参考に始まったものです。その意味で、今回はサイエンスカフェの原点に戻り、参加者全員が普通の生活者の立場で、サイエンスとの関係を考えてみたいと思っています。
 多様なバックグランドの方々の参加をお待ちしています。”
文部科学省「情報ひろば」イベントのお知らせ(平成24年度第3回サイエンスカフェの開催):文部科学省

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